【激安!】マレーシアの映画館を紹介!

TGV Cinemas
マレーシアで2番目に大きい映画チェーンがTGVシネマズです!
TGVシネマには35のマルチプレックスがあり、スクリーン数は282、シート数は48,000を超えています。
基本的には大きなショッピングモールの中に入っていますが、一般的な座席もあればINDULGE というラウンジの利用をしたりレストランのような料理を食べながら、フカフカのソファーに座って映画をみることもできます。
それ以外にも、Family friendly hall といって映画館の中に子供が遊べるプレイルームがあり、映画をみながら小さいお子さんが声を出しても問題ない家族連れにとっても優しい場所もあります。
個人的にはTGVシネマが比較的キレイでスクリーンも大きいので、映画館にいく時は個人的にはTGVへ行く事が多いです!
Golden screen cinemas
Golden screen cinemasはマレーシアで最大手の映画会社です。マレーシアとベトナムの50か所以上で合計500以上の画面を運用しており、マレーシアの37か所でスクリーンは361箇所があります。
こちらも大きなショッピングモールに入っており、比較的TGV Cinemasよりも若干金額が安いような印象があります。
Golden screen cinemasには、IMAXの他にも4DXのスクリーンやバーなどがある高級感のあるラウンジがついている映画館もあります。
また注目なのは、270度画面がある3スクリーン搭載されている映画館です!
正面と周辺視野の両方にアピールすることによって「映画の境界を破る」ことを目的としたスクリーンの作りになっています。
DADI CINEMA
DADI CINEMAは最近マレーシアに上陸した中国系の会社の映画館です。Pavilionというクアラルンプールでも大きなショッピングモールに併設されています。まだ新しい映画館なので、1箇所のみ運営しています。
Dadiシネマは、Star Max、Star +、およびLil Starという名前のシアターがあり、優れた映画鑑賞体験を提供する、独自のコンセプトが特長的です!
映画を楽しみながら映画を観る前に利用する施設が充実していることも特長です。
最後に
お手軽な料金で楽しめるマレーシアでの映画鑑賞ですが一点だけ気をつけて欲しい点があります。マレーシアの映画館の最大の特徴とも言える注意点は、、「映画館の中が極寒」です。
他の日本人の方にはよく、「ウルトラライトダウン」持って行った方が良いよと言われるくらい寒いため、厚着をしていくのをオススメします!
また字幕が、マレー語、中国語と2つの言語で同時に出るものマレーシアらしい特徴ですね。そんなマレーシアの映画館に是非、一度足を運んでみてください。
・クアラルンプール(首都):日本人の大部分はクアラルンプール在住。歴史ある日本人コミュニティがあり、発展した住みやすいエリア。求人数は多く、仕事を見つけやすい。
・セランゴール州:クアラルンプール近郊のエリア。工業団地に工場を構える日系製造業多数。求人数は多く、仕事は見つけやすいが、公共交通機関があまり発達しておらず車がないと不便。
・ペナン州:発展したペナン島の都市部が観光地として有名ですが、橋を渡った半島部には工業地帯が広がり日系企業も多数。移動には車が必須だが、程よく発展して住みやすいエリア。求人情報数はあまり多くない。
・ジョホールバル:マレー半島南端に位置するシンガポ―ルに最も近い町。日本人コミュニティあり。求人情報数は少ない。
・サバ州/サラワク州:ボルネオ島に位置し、製造業が多いエリア。求人情報数は少ないが、給与は高め。
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