【クアラルンプール観光】クアラルンプールにある水族館とミニ動物園に行ってみた

カテゴリ:
実体験レポート
マレーシア紹介
更新日:
2023.05.19
マレーシアに移住して5か月の筆者が、初めてKLCC水族館とKL towerミニ動物園に行ってみたので、感想をシェアします。クアラルンプールで週末何しようかなと思った時に是非この記事を参考にしていただけると嬉しいです。

KLCC水族館とは

 

KLCC水族館(Kuala Lumpur City Centre Aquarium)は、マレーシアのクアラルンプール市内にある人気のある観光スポットの1つです。

この水族館は、KLCC公園の中に位置しています。

 

KLCC水族館では、様々な海洋生物を見ることができます。鮮やかな熱帯魚、巨大なサメ、ウミガメや海洋生態系の中で生息する他の種類の生物など、多様な展示があります。

また、水槽内を歩くトンネルや、タッチプールなどのインタラクティブな体験も楽しむことができます。

 

私も実際にタッチプールでヒトデを触ったり、小さなサメを触ったりしました。

 

KLCC水族館は、教育的な要素も含まれており、海洋生物や生態系に関する知識を深めることができます。楽しく学びながら過ごすことができる場所なので是非まだ行ったことのない方は是非行ってみてください。

 

 

 

KL Tower Mini Zooとは

 

KL Tower Mini Zoo(KLタワーミニズー)は、マレーシアのクアラルンプールにある人気のある観光スポットです。KLタワーの一部として位置しており、市内の美しい景色を一望できる場所にあります。

 

KL Tower Mini Zooでは、様々な動物と触れ合うことができます。

インタラクティブな体験が可能で、可愛らしい動物たちとのふれあいを楽しむことができます。アルパカ、ウサギ、モルモット、鳥、亀や爬虫類など、さまざまな種類の動物が展示されています。

 

こちらが実際にチケット売り場にいるインコです。

 

ひまわりの種が大好きみたいで常にポリポリ食べていました(笑)

 

鳥を見ていると飼育員が「肩に乗せてあげるよ」と言ってインコが私の肩に、、、、怖かったけどいい記念になりました!

 

KLCC水族館と同じようにこちらのミニ動物園も動物たちと触れ合えるので、お子様もきっと喜ぶ場所だなと思いました。

KL Towerの観光ついでに寄ってみるのもありかもしれません。

 

 

 

まとめ

 

水族館、ミニ動物園は共に大勢の方々で賑わっていました。

どちらも実際に海洋生物や動物などと触れ合えるので、子どもから大人まで楽しめますね。また、水族館に関しては天候に関係なく楽しめるのもいいですね!

 

先日SuriaKLCCについての記事が掲載されましたが、Suria KLCCで楽しんでから水族館に移動するのもありかもしれません♪

また、KLTowerに行った際には、ミニ動物園も訪れてみてください。今後もクアラルンプールで楽しめる場所を定期的に紹介させていただければと思います。

 

 

弊社のマレーシア就職面談では仕事のことはもちろん生活のこともお話させていただいておりますので、是非お気軽にお問い合わせくださいね。

 

マレーシア⇔日本の就職・転職・求人をサポート
eeevo recruitは、マレーシア就職/転職/求人はもちろん、マレーシアから日本へのUターン就職/転職/求人もサポートいたします。 マレーシアの事情に精通した日本人、日本の事情に精通したマレーシア人のキャリアコンサルタントが、求職者の方が希望されるキャリアパスやこれまでの経歴に合う職種、ポジションの求人情報をご提案します。 マレーシア国内での就職/転職/求人情報はもちろん、マレーシアで大学を卒業された新卒の方、マレーシアでキャリアアップして日本にUターン転職を希望されている方への求人情報提供、コンサルティングも行って おります。
マレーシアで働くならどのエリア?
日本人を対象とした求人が多いのは、日系企業が多い都市部が中心。求人数が多いのはだんとつでクアラルンプールとその近郊のセランゴール州です。
・クアラルンプール(首都):日本人の大部分はクアラルンプール在住。歴史ある日本人コミュニティがあり、発展した住みやすいエリア。求人数は多く、仕事を見つけやすい。
・セランゴール州:クアラルンプール近郊のエリア。工業団地に工場を構える日系製造業多数。求人数は多く、仕事は見つけやすいが、公共交通機関があまり発達しておらず車がないと不便。
・ペナン州:発展したペナン島の都市部が観光地として有名ですが、橋を渡った半島部には工業地帯が広がり日系企業も多数。移動には車が必須だが、程よく発展して住みやすいエリア。求人情報数はあまり多くない。
・ジョホールバル:マレー半島南端に位置するシンガポ―ルに最も近い町。日本人コミュニティあり。求人情報数は少ない。
・サバ州/サラワク州:ボルネオ島に位置し、製造業が多いエリア。求人情報数は少ないが、給与は高め。
マレーシア就職に役立つコラム更新中
マレーシア就職やマレーシアでの生活に役立つようなコラムを随時更新しています。現地の生活や物価、オフィスで働く様子が分かるようなコラムなので、「マレーシアで働きたいけど、現地での生活がちょっと不 安」という方はぜひご覧ください。
マレーシアの日系企業で働く日本人の通勤用オフィスカジュアル
転職に必須の英文履歴書を書くコツと裏技
「現地採用」と「正社員」の違いとは
クアラルンプールの通勤手段
現地採用のランチ事情にみるマレーシアの物価
私がマレーシアで働く理由~新卒でマレーシアに就職した24歳に聞きました