マレーシア初上陸!ドンキホーテに行ってみた!日本の物がなんでも揃う!?

カテゴリ:
マレーシア紹介
更新日:
2021.05.10
ついにマレーシアにドンキホーテが『Don Don Donki』という名前で上陸しました!クアラルンプールのブキッピンタンにあるLot10という大きなショッピングモールに入っています。たくさんの人で賑わっており、特に週末は入店までの列を作っています。今回は、そんなDon Don Donkiをご紹介します!

 

Don Don Donkiへの行き方は?

 

 

ドンキホーテに行くには、もちろん車やグラブ(配車サービス)を利用することもできるのですが、店舗が駅が真前にあるため電車でいくこともおすすめです!(コストも大体RM5(約130円)前後と安く済みます!)電車での行き方は、Bukit Bintang駅で下車をし、18A番駅から出るとLot 10の出入り口が目の前にあるので、そこからから入ります。

 

店舗ビルの外にも小さなお店があり、たこ焼きや焼き芋、ソフトクリームやその他日本のお惣菜が売っています。ソフトクリームは一つRM5(約130円)以下、焼き芋も一つRM5で購入可能です。私は焼き芋を買いましたが、とてもほくほくで甘くて美味しかったです!ドンペンのパッケージが可愛い!

 

店内は品揃えが豊富で楽しい!

 

 

中に入ると早速お店が見えますが、入口は3階にあるため、目の前にあるエスカレーターで3階まで上がります。※マレーシアでは、1階はグラウンドフロア、2階が1階、3階が2階となりますので、現地で道や店の場所を他の人に聞く際はご注意ください!

 

入口からもすでに商品の品揃えの多さが見えますね。さすがドンキホーテ!店内に入る前は、入り口でカゴを取りそこにいるスタッフに体温を測ってもらってから入りましょう。それが終わってから店内に入ると、日本でお馴染みの商品がズラリ!テンションが上がってしまうこと間違い無しです!

 

 

値段的には、やはり輸入品ということもあって少し日本で買うより高額なものが多い印象でした!ダイアンはRM28(約740円)こちらは日本と同じくらいでしょうか?こういった商品が特にドンキホーテらしさを出していますね。笑 その他お菓子は、比較的お手頃な価格で手に入ります。

 

2階はたくさんの食品が売っていました。私が入口で購入した焼き芋や日本のスイーツ、お肉や魚、お弁当など様々です。どれも美味しそう!!!商品の並べ方も日本のスーパーのようでした。個人的に一番テンションがあがったのが、たらこや明太子、しらすが売っていたことです!(泣) 明太子・たらこはRM20(約530円)

 

お会計も少しスペシャル

 

 

3階から下に降りていき、最後1階にレジのコーナーがあります。レジにもお客さんの列ができていたため、その列に並びます。列に並んでいる間も、列横にあるちょっとした商品に気を取られてついつい手を伸ばしてしまいそうになりますね。笑

 

自分の番がきたら、レジで商品のお金を払います。レジ袋はカゴにそのまま入れられ、隣のパッケージングステーションカウンターで袋詰めをお願いしますと言われました。なので日本のスーパーのようにセルフでやるのかとお思いきや、袋詰め専用カウンターにもスタッフが!

 

なんと袋詰めをしてくれました。しかも私のカウンターには従業員が2人も。私自身商品は5つほどしか購入しませんでしたが、2人で袋詰めをしてくださいました。そんなにスタッフが必要なのかと疑問に感じながら待っていると、一人の従業員の人から日本人か?と聞かれ、そうです答えると「ありがと〜」と素敵な笑顔で挨拶をしてくれました。

 

ちなみにレジ袋はドンペンのイラストと、ラフレシアや南国フルーツのマレーシア感のあるイラストがとっても可愛い!

 

イートインコーナーまで!

 

 

実は、Don Don Donkiの2階の店前には、イートインコーナーがあります!!店内ではたくさんの食べ物が売っているため、このイートインコーナーですぐに食べることが可能!

 

私は、胡麻あんのお団子とミニチーズケーキを購入したので、家まで待てずそのコーナーで頂きました。Don Don Donkiでは普段買えないようなものが売っているので、お店で買ってすぐ食べることができるのは、とっても魅力的ですね。

 

おまけ

 

帰り道、焼き芋などを売っているお店の前でドンペンとハッピや浴衣を着た従業員の方たちが、大きな声でお祭りよのように集客をしていました。なんだか私の地元である大阪の、道頓堀を思い出すような光景でした。

 

初Don Don Donkiは、人が多かったもののとても楽しめました!予想以上に日本の商品が多く、もうマレーシアにいても全く不便しないのじゃないかと感じる程でした。日本が恋しいと感じるあなた!ぜひ一度は訪れてみてください!

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