【マレーシア国内旅行解禁】おすすめの観光地を紹介!

カテゴリ:
マレーシア紹介
更新日:
2021.10.20
マレーシアは現在、ワクチン2回接種後14日間が経過した方には州超えの国内旅行が解禁となりました。週末や有給を少し使うだけで、マレーシアには都心では見ないような素晴らしい景色や歴史・自然のある場所へ簡単に旅行に出かけることが出来ます!今回はおすすめのマレーシア国内旅行についてお伝えしていきたいと思います。

 

KLから飛行機で1時間、定番のランカウイ島

 

マレーシアのリゾート地と言えば、「ランカウイ島」です。国内旅行が解禁となったタイミングで、多くの人が予約した旅行先もランカウイになります。

 

海・アクティビティが沢山あり、なんと言ってもお酒が安いのが大人に人気の秘訣です。マレーシアは酒税が高いのですがランカウイ等は免税となっているため、お酒が安く飲めること、ショッピングも人気の理由です。

 

 

■おすすめの観光スポット

・パヤ島海洋公園

→透明度が大変高くシュノーケリングやダイビングのメッカとしても有名です。

 

・ケーブルカー・スカイブリッジ

→ランカウイのケーブルカーは高低差約700mを20分ほどかけて登ります。

125mの高さからランカウイ島の周りの景色を見たり、様々な島を見渡すことが出来ます。

 

・マングローブでのカヤックツアー

→ランカウイには手つかずの島があるので、森の中をカヤックで探検するツアーはとても人気です!

 

高原リゾート地、キャメロンハイランド

 

続いては、高原リゾート地、キャメロンハイランドです。キャメロンハイランドは、クアラルンプールから車で約3時間程度。標高が1,500mを超え、年間を通じて気温が20℃前後と涼しい場所にあるため、避暑地として利用しに来る人が多くいます!

 

 

■おすすめの観光スポット

・Boh Tea Factory

→マレーシアの紅茶メーカー Boh Teaが運営する国産紅茶の工場。茶摘みの様子を見学したり、Boh Tea Centreでお土産を買うことが出来ます。

 

・Strawberry Farm

→日本でもある、いちご狩りがキャメロンハイランドでは有名です。いちご狩り以外にも、いちごの商品などが販売しておりお土産にも人気です。

 

・レイクハウス・キャメロンハイランズ

→キャメロンハイランドで1番人気の、英国風のホテルです。アンティーク調の家具やインテリアでまとめられ、落ち着いた空間でリラックスして宿泊が出来ます。

 

世界文化遺産に指定された、マラッカ

 

世界遺産にも登録されている古都「マラッカ」。16世紀のオランダ、17世紀のポルトガル、18世紀のイギリス植民地時代の影響がそのまま残っている非常に興味深い建物が連なっています。

 

 

■おすすめの観光スポット

・オランダ広場

→マラッカキリスト教会など歴史的な建物を見れる一方、ド派手にデコレーションされたキャラクターの観光用自転車もあり、色々な者が融合しています。

 

・サンチャゴ砦

→サンチャゴ砦は、16世紀にポルトガルによって建造された要塞跡です。その当時の雰囲気がうかがえる、観光スポットとなっています!

 

・ジョンカー・ストリート

→マラッカのメインストリート。チャイナタウンに位置し、レストランやお土産屋さん、マラッカ名物「チキンライスボール」が食べられる店もあります!

 

大自然が広がる、コタキナバル

 

コタキナバルはサバ州の州都で、熱帯雨林や小さな島がいくつもある、雄大な自然に囲まれたリゾート地です。マレーシアの首都クアラルンプールから飛行機で2時間半で到着します!

 

 

■おすすめの観光スポット

キナバル自然公園

→周辺は動植物が豊かで、ウォーキングをしながら様々な景色を見ることが出来ます。また公園の中には、富士山よりも高い標高4095メートルを誇るキナバル山があります。

 

・クリアス湿地帯

→自然のジャングルの中でカヤックツアーが可能です。コタキナバルから南へ川を下っていくと、地元の人の生活風景なども見ることが出来る興味深い観光スポットです。

 

・トゥンクアブドゥールラーマン海洋公園(TAR海洋公園)

→サピ島、マヌカン島、ガヤ島、マムティック島、スルッグ島の5つの島から成り立っている公園。シュノーケリングや、珊瑚礁も見ることが出来ます。

 

まとめ

 

 

以上、おすすめの観光スポットをご紹介しました!

マレーシア政府の制限や、規制緩和は日々変化があるため、実際に旅行へ行く場合は正しい情報を入手してからいくようご注意ください。

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・ペナン州:発展したペナン島の都市部が観光地として有名ですが、橋を渡った半島部には工業地帯が広がり日系企業も多数。移動には車が必須だが、程よく発展して住みやすいエリア。求人情報数はあまり多くない。
・ジョホールバル:マレー半島南端に位置するシンガポ―ルに最も近い町。日本人コミュニティあり。求人情報数は少ない。
・サバ州/サラワク州:ボルネオ島に位置し、製造業が多いエリア。求人情報数は少ないが、給与は高め。
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