
【マレーシア国内旅行解禁】おすすめの観光地を紹介!
マレーシアは現在、ワクチン2回接種後14日間が経過した方には
州超えの国内旅行が解禁となりました。
週末や有給を少し使うだけで、マレーシアには都心では見ないような
素晴らしい景色や歴史・自然のある場所へ簡単に旅行に出かけることが出来ます!
すでにマレーシアでお仕事している方も、これからマレーシアへ来ようと考えている方も、
今回はおすすめのマレーシア国内旅行についてお伝えしていきたいと思います。
1.KLから飛行機で1時間、定番のランカウイ島
マレーシアのリゾート地と言えば、「ランカウイ島」です。
国内旅行が解禁となったタイミングで、多くの人が予約した旅行先もランカウイになります。
海・アクティビティが沢山あり、なんと言ってもお酒が安いのが大人に人気の秘訣です。
マレーシアは酒税が高いのですがランカウイ等は免税となっているため、
お酒が安く飲めること、ショッピングも人気の理由です。
■おすすめの観光スポット
・パヤ島海洋公園
→透明度が大変高くシュノーケリングやダイビングのメッカとしても有名です。
・ケーブルカー・スカイブリッジ
→ランカウイのケーブルカーは高低差約700mを20分ほどかけて登ります。
125mの高さからランカウイ島の周りの景色を見たり、様々な島を見渡すことが出来ます。
・マングローブでのカヤックツアー
→ランカウイには手つかずの島があるので、森の中をカヤックで探検するツアーはとても人気です!
2.高原リゾート地、キャメロンハイランド
続いては、高原リゾート地、キャメロンハイランドです。
キャメロンハイランドは、クアラルンプールから車で約3時間程度。
標高が1,500mを超え、年間を通じて気温が20℃前後と涼しい場所にあるため、
避暑地として利用しに来る人が多くいます!
■おすすめの観光スポット
・Boh Tea Factory
→マレーシアの紅茶メーカー Boh Teaが運営する国産紅茶の工場
茶摘みの様子を見学したり、Boh Tea Centreでお土産を買うことが出来ます。
・Strawberry Farm
→日本でもある、いちご狩りがキャメロンハイランドでは有名です。
いちご狩り以外にも、いちごの商品などが販売しておりお土産にも人気です。
・レイクハウス・キャメロンハイランズ
→キャメロンハイランドで1番人気の、英国風のホテルです。
アンティーク調の家具やインテリアでまとめられ、落ち着いた空間でリラックスして宿泊が出来ます。
3.世界文化遺産に指定された、マラッカ
世界遺産にも登録されている古都「マラッカ」。
16世紀のオランダ、17世紀のポルトガル、18世紀のイギリス植民地時代の影響がそのまま
残っている非常に興味深い建物が連なっています。
■おすすめの観光スポット
・オランダ広場
→マラッカキリスト教会など歴史的な建物を見れる一方、ド派手にデコレーションされた
キャラクターの観光用自転車もあり、色々な者が融合しています。
・サンチャゴ砦
サンチャゴ砦は、16世紀にポルトガルによって建造された要塞跡です。
その当時の雰囲気がうかがえる、観光スポットとなっています!
・ジョンカー・ストリート
マラッカのメインストリート。チャイナタウンに位置し、
レストランやお土産屋さん、マラッカ名物「チキンライスボール」が食べられる店もあります!
4.大自然が広がる、コタキナバル
コタキナバルはサバ州の州都で、熱帯雨林や小さな島がいくつもある、
雄大な自然に囲まれたリゾート地です。
マレーシアの首都クアラルンプールから飛行機で2時間半で到着します!
■おすすめの観光スポット
・キナバル自然公園
→周辺は動植物が豊かで、ウォーキングをしながら様々な景色を見ることが出来ます。
また公園の中には、富士山よりも高い標高4095メートルを誇るキナバル山があります。
・クリアス湿地帯
→自然のジャングルの中でカヤックツアーが可能です。
コタキナバルから南へ川を下っていくと、地元の人の生活風景なども見ることが出来る
興味深い観光スポットです。
・トゥンクアブドゥールラーマン海洋公園(TAR海洋公園)
→サピ島、マヌカン島、ガヤ島、マムティック島、スルッグ島の5つの島から成り立っている公園。
シュノーケリングや、珊瑚礁も見ることが出来ます。
まとめ
以上、おすすめの観光スポットをご紹介しました!
マレーシア政府の制限や、規制緩和は日々変化があるため、実際に旅行へ行く場合は
正しい情報を入手してからいくようご注意ください。
